決着ずみの事例
表面化 2024.01
経路 SNS
形式 偽の救助要請
拡散した主張(引用)
「(実在しない・無関係の住所を挙げた)助けてください、家族が下敷きです」
総務省: プラットフォーム4社への対応要請(2024-01-05)・令和6年版情報通信白書で記録 出典
何が起きたか
2024年1月1日の能登半島地震の直後、実在しない住所や無関係の住所を挙げた偽の救助要請がX(旧Twitter)で多数拡散した。救助リソースの誤配分につながるため、総務省は1月5日、LINEヤフー・X・Meta・Googleの4社に対し、利用規約等を踏まえた適正な対応(削除等)を要請した。令和6年版情報通信白書は能登の偽・誤情報の代表類型として記録している。
見抜きポイント
- 救助要請の転載は、住所の実在・重複投稿・アカウントの履歴を確認してから
- 拡散で助けるより、公的な通報窓口(110/119等)への集約が優先されるとされる
この事例を生んだ妖怪
先頭がメインの手口。妖怪はデマの「手口」の姿であり、発信者・拡散者を指しません。
実害
偽の救助要請は実際の救助活動の妨げになると指摘された。インプレッション収益目的の海外アカウントの関与も報道された。