何が起きたか
大きな地震の前後や、珍しい形の雲が観測されたときに繰り返し拡散する言説。気象庁はFAQで「雲は大気の現象、地震は大地の現象で、雲の発生が地震の前兆であるという科学的な説明はできていない」とし、日時・場所を特定した地震予知は現在の科学では不可能と明示している。
見抜きポイント
- 形の珍しい雲は気象現象として説明できるものがほとんど
- 「予知」と「備え」を分ける — 日時特定の予知は不可能でも、平時の備えはいつでも有効
この事例を生んだ妖怪
コジツケ蜘蛛こじつけぐも
無関係な事実をつなぐ因果のでっち上げ
弱点属性を見る →ヨミガエリよみがえり
否定済みデマの再燃
弱点属性を見る →先頭がメインの手口。妖怪はデマの「手口」の姿であり、発信者・拡散者を指しません。
実害
根拠のない予知が不安や誤った備え(直前の駆け込み行動)につながると指摘されている。