決着ずみの事例 表面化 2020.03 経路 ネット広告・通販サイト
拡散した主張(引用)

「この商品で新型コロナウイルスを予防できる」(健康食品・マイナスイオン発生器・空間除菌グッズ等の広告)

消費者庁: 表示の改善要請と一般消費者への注意喚起(2020-03-10・第1報23事業者40商品) 出典

何が起きたか

新型コロナウイルスの流行に乗じて、予防効果をうたう商品広告がネット上で増加した。消費者庁は2020年3月10日、景品表示法(優良誤認)と健康増進法(虚偽・誇大表示)の観点から、23事業者・40商品(第1報)の表示に改善要請を行い、あわせて消費者に注意喚起した。当時、新型コロナに対する予防効果を裏付ける根拠は確認されていなかった。

見抜きポイント

  • 危機・流行の直後は「便乗広告」が増える
  • 「予防できる」の表示は、公的機関の要請・注意喚起の対象になっていないか検索する

→ メインの手口(ボロ儲ケ狸)の弱点属性を見る

この事例を生んだ妖怪

先頭がメインの手口。妖怪はデマの「手口」の姿であり、発信者・拡散者を指しません。

実害

根拠のない予防効果を信じた購入・使用により、有効な対策が疎かになるおそれが指摘された。

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