決着ずみの事例
表面化 2025.07
経路 SNS・動画サイト
拡散した主張(引用)
「投票用紙に鉛筆で書くと、あとで消して書き換えられる」「期日前投票は不正し放題」
日本ファクトチェックセンター(JFC): 検証記事で根拠なしと判定(2025-07-07)。各選管への取材を含む 出典
何が起きたか
国政選挙のたびに拡散する言説。日本ファクトチェックセンター(JFC)は2025年参院選にあわせて改めて検証し、開票は立会人など多数の目がある環境で行われ組織的な書き換えは非現実的であること、鉛筆の使用は投票用紙の材質(ボールペンだとにじみやすい)と訂正のしやすさによることを示し、根拠がないと判定した(2025-07-07)。JFC自身が「選挙のたびに拡散する」と明記している。
見抜きポイント
- 「前の選挙でも見た話」は過去の検証記事を検索する
- 制度への疑問は、当該自治体の選挙管理委員会が公式に回答している場合が多い
この事例を生んだ妖怪
先頭がメインの手口。妖怪はデマの「手口」の姿であり、発信者・拡散者を指しません。
実害
選挙制度そのものへの不信を広げる形で、投票行動に影響しうると指摘されている。