決着ずみの事例 表面化 2023.09 経路 SNS
拡散した主張(引用)

「ALPSを通しても、ストロンチウムを含む放射性物質の約6割が除去されずに海に放出される」

日本ファクトチェックセンター(JFC): 処理設備の性能に関するデータと照合し誤りと判定(2023-09-04) 出典

何が起きたか

「ALPS(多核種除去設備)を通しても放射性物質の約6割が除去されずに海へ放出される」という数字つきの主張が拡散した。日本ファクトチェックセンター(JFC)は、ALPSがトリチウム以外の放射性物質を安全基準を満たすまで除去し、基準を超える場合は再処理する仕組みであることを示し、誤りと判定した。

見抜きポイント

  • 「約6割」などの数字は、その出どころ・算出根拠を確認する
  • 専門的な主張は、規制当局・研究機関・国際機関の説明と突き合わせる
  • 数字が具体的でも、それだけでは正しさの証明にならない

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この事例を生んだ妖怪

先頭がメインの手口。妖怪はデマの「手口」の姿であり、発信者・拡散者を指しません。

実害

実際と異なる数字が、処理水の安全性への不信を広げる形で拡散した。

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